今日は久しぶりに娘のママ友たちとお茶。
毎回しつこく書きますが年中さんからのおつきあい
いよいよもうすぐ20年目に入ります。

多分幼稚園時代のママたちが
娘が成人してもおつきあいが続くなんて
日本では中々ない事なのではないでしょうか?

私も同様でそんな事があるなんて
思ってもみませんでした。
それだけに学校選びはその子どもだけではなく
その後の人生にかなりの影響を与えるので
何故アルゼンチン(BsAs)では
最初の学校(幼稚園)選びが肝心と言われるか
長い年月をかけてやっとわかってきた気がします。

つまり身の丈に合う選び方。
特にBsAsのような階級社会の国になると
その園・学校に来ている人たちが
似通った層になるわけです。
それは私立の場合を見るならば
夏冬のバカンス先であったり
持ち物やブランドの流行であったり
質素を重んじる学校に入れれば地味に
派手さが謳い文句なら学校も派手さを容認。
又公立であってはそのバリオによる違い。
普通の住宅街にある公立なら近所の子どもが
高級住宅街であればその周辺だけでは無く
(越境入学が許可されているのか)
朝早くから働く親と一緒に目をこすりながら
バスに乗り越境入学する子どももいたり
(私の良く利用するバスでは
途中スラム近くを通るものもあるのですが
親御さんが高級住宅街へ働きに行くのか?
子供を連れて乗り込む人を沢山見かけ
帰宅時にはまた親御さんと一緒に家に戻る光景を
利用するたびによく見ます。)

まぁ子供を学校に通わせると
我が家のように長い付き合いになるのが常…。
公立でも私立でも教育方針も含め選ぶのは
子どもでは無くて親自身なのです。


幸い私の住む場所では然程ランク付けが無く
選択肢もあまり多くなかったので
通学距離を重視、そしてインフレを想定しても
学費を払えていけそうな所を選んだので
無事卒業できたわけですが
同級生の中には学費の負担から
泣き泣き転校する人も少なくありません。

おっとまた話が逸れてしまいましたが
そんなママ友の1人が突然BsAs市内で
バイトを始めたということで
昨日はその話題で一杯だったのですが
実はそのママ友、幼稚園時代から今まで
バスに乗った事が殆どありません…。
どこに行くにも車族と言われるママだったゆえ
バス通勤と聞いて一斉にビックリ
(そう、運転しないで普段バスを使うのは
実は私ぐらいなのです)
ですからそんなママがバス通勤!!!
想像を絶すると言っても良いかもしれませんが
その彼女がバス通勤を始めて初めて
どれだけ多くの人が仕事をするために
(いいえ、生きていくために)
どんなに大変な思いをして
バスに乗って通勤をしているのか
初めてわかったと言いました。

そして誰1人幸せそうな顔をしている人がいないと…。

まぁ通勤なわけだからニコニコして
バスに乗っている人が少ないのは当たり前な訳で、、、
でも彼女の持論では以前はバスだけで無く
歩いている人なども含めもっと明るかったと。
運転していないので車窓を見る機会が増えた事も
彼女がそう思った理由かもしれません。

確かに私が来た当時はバスは派手に飾り付け
音楽も乗客に構わずボリュームガンガン!
乗ればすぐに運転手の趣味が伺えたものですが
最近は新しいバスが増えた事もあり携帯の普及
路線バスでもWifiが付いている物もあり
静かにスマホを見ている人が多い気がします。
そして以前もブログに書きましたが
教会の前をバスが通過をする時に
皆が十字を切って祈りを捧げていたのに対し
先日など十字を切って祈りを捧げる人は無し。
皆教会を見つめて入るけれど心は複雑
どんな思いだったのでしょう。

ですから私のママ友も50代にしてバス通勤を始め
どれだけ多くの人がBsAs市内へとバスに乗り
大変な思いで通勤をしているか
人々の本当の暮らしを垣間見たと言い
車生活だけだったりBsAs市内で暮らしていたら
この現実は一生知れなかったとも。

ただ他のママ友には理解できないようで
先日バスが超満員で子ども連れがいたって
バスは停車しない(乗せられないから停車しない)
と言う話をしても止まらない理由がわからず、、、
私はバスは乗らないからわからないの世界。
満員バスの現状が想像できないと話していました。

あーでもこれが現実なんですよね。
バスに乗らないから通勤の世界はわからない。
市内にいるからBsAsのその他大勢の
本当のアルゼンチンの姿、現実は見れない。

ふとママ友と話していてそんなことを感じた日。
でも1人でも又大変な思いをして
日々を暮らしている人がいる姿を
理解できた人が増えたので良かったかも。
そんなことを思う私です。





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