大統領が変わってからというもの
連日のように色々な政策変更が発表される日々。
大豆や農作物など輸出にかかる関税について
減免が発表されたかと思ったら
今度は本日夕方プラットガイ経済財務相による
外貨規制緩和についての説明が行われました。
(農牧・畜産業においての関税を撤廃、減税については
人々が働く意欲を増し、どんどん作物を作り
売り、収入を得ることにより経済が流通し
お金を稼ぐことによって納税が苦しみではなく
お金を稼いだ上で喜びとなる位になってほしい、
そしてアルゼンチンの農牧業は大切であり
農牧業が盛んにならなければいけないとも)

私も夕方お友達とお茶を飲んでいたのですが
やはり話題はこの外貨取引規制の緩和の話題や
これからの政策など、アルゼンチン人の友人には
希望が広がる会見のようで、会見までには
家に戻るというほどでした。

さて、そのレートですが、以前は確か7つ
(だったっけな?)ほどあったドル為替
(公式レート、ブルーレートと呼ばれる闇レート
ドル・ツーリスタに、ドル・タルヘータ更には
大豆関係の取引で使われるドル為替などetc,etc)
本当に色々な種類がありました。
でも明日から一本化されるようです。
そして今までは税務署に手続きをし
(収入に応じて)ドルを公式レートで
購入することが許可されるという
ドル購入システムでしたがこれからは
緩和され自由化される事が発表されました。

今までは手続きをしても却下された場合は
闇ドルを両替商で買うしかなかったのですが
これからは手続きも不要になり
誰でも、好きな時に、どこででも
購入することができるようになりました。

つまり、今までは例えば両親や祖父母から
毎月お小遣いをもらっていた子供がいても
親と一緒に銀行に行って
「将来ディズニーランドに行きたいから
ドルを買いたいの。」と言っても
公式レートの銀行では売ってくれませんでした。
でもこれからは『私は2020年日本に行きたいから
毎月ドルを買いたい!』そう思えば
たとえ毎月10ドルでも公式レートに於いて
ドルという旅費を貯めていくことができ
夢を叶える道が開けてきたわけです。

以前、娘の友達が日本に来た時も同様でした。
正社員の父親のドル購入金額は決められていて
アルゼンチンペソを持っていても大量のドルを
購入することができませんでした。
それゆえ、日本に旅行に行きたいけど
ドルを買うのが大変ということで
闇ドルを購入するか悩んでいた事があります。

でも明日からは海外旅行がしたければ
誰もが夢を持って一本化した公式レートで
お金を貯めていつかの旅に出られるわけです。
それは二重レートで損をしたり
得をしたりする人がなくなるわけですから
もしかしたら2020年の日本オリンピックに向け
今からお小遣いを貯める人もいるかもしれませんね。

それとは反対に一本化される事で
ドルを持っている人には支払い金額で
損をした気分になる人もいるかもしれません。

なぜなら今まで1000ドルの旅費を払う場合
ドル取引が禁止されていましたので
公式レートで換算されたペソで支払いました。
つまり、旅費が1000ドルなら公式レートが
1ドル9ペソなら9000ペソを旅行会社に用意して
支払えばよかったわけで、そのために
最初からドルを持っている人は両替商に行き
ブルーレートが1ドル15ペソであれば
9000ペソ分つまり600ドルを両替すれば
旅費が支払え、旅費は1000ドルと言われても
実際は600ドルで済み、その差400ドル分が
浮いたわけです。
ですが、今回の統一化において、これからは
その為替差益ができなくなりました。

でも上記の特権はドルを所有している人だけ
これからはすべての人が平等になります。

先日も書きましたが、最近朝起きると
テレビを見る事が生活習慣になり始めました。
新しいアルゼンチンの夜明けではないですが
毎日、毎日新しい事、色々な事が報道され
目を離せないというのも事実なのかもしれません。

まだまだ問題は沢山あるようですが
新しい夜明けに向けて突き進み頑張って欲しいと思います。












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