今日は~と言うより今晩はでしょうか。
今回もだいぶご無沙汰してしまいました。

実はウルグアイまで(首の療養も兼ね)
温泉に行って温まってきました。
勿論温泉とは言っても水着を着用するので
温泉プールというのが正解なのですが(笑)

さて、今回は走行1500㎞弱、以前走った
パタゴニア・ペリトモレノ氷河までの
6500㎞のドライブ旅行に比べれば
その四分の一なので、走行距離的には
大した距離ではなかったのですが
今回はウルグアイとは言っても隣国(別の国)
おまけに愛犬を連れての旅なので
前もっての手続きなどが必要でした。

さて、その旅行を終えて思うのは
毎回何故かウルグアイに行くとノンビリ
プチ平和ボケが出来ます。

勿論それでも強盗や殺人事件なども
昨今では時々あるようですが
インフレは酷くないし経済事情が
(良い悪いは別にしても)安定しているので
人々の顔に落ち着きがあるように感じ
毎回訪れるたびにアルゼンチン同様
ウルグアイの魅力にひかれます。

それゆえUSドルを銀行でおろせても
自国のお金を信頼しているせいか
大きなお買い物でもしない限り
ドルに走る傾向もないようで
銀行前でレートを睨む人もいません。

さて、そんなドライブの旅ですが
皆さんもこれから夏休み等で旅されると思うので
一つだけアルゼンチン国土をくまなく走り
経験した私の感想を書かせてもらいたいと思います。

毎回思うのですが、アルゼンチンは大都市に入る前に
必ずと言うほど、大なり小なりのスラム街そばを
通過して目的地に達成することが多いようで
実際私たちもロサリオ、バイア ブランカ
バリローチェ、コンコルディア、ノルテ地方を始め
今回の旅もそうですがアルゼンチン側の
大都市の周りには巨大なスラム街が形成されていました。
ですから車で旅に出る方は旅行する前に
道路のコンディションばかりでなく
到着時間帯についても注意し
そういうこともあると知っておくと良いと思います。

そんな両脇に広がる巨大なスラムの光景を見て
旦那は「見てごらん。これがもし
夜中に通過する地点だったらどうする?
ここはアルゼンチンのもう一つの現実だよ。」
と日中でよかったとホッとしていました。
確かにパタゴニアに行く時にも
過去Bahia Blancaで明け方スラム周辺で
道に迷い込み怖かった思い出があります。
(そう夜中から明け方のドライブ情報に
私たちはまだ熟知していなかったのです。)

でもこれが本当のアルゼンチンの姿だと思います。

そんなスラムの横の国道をベンツやBMWが走る光景。
またスラム街の横に存在する巨大な5星ホテル。
何ヶ所か実際目で見てあまりにも対照的な光景に
ビックリ驚いたことがあります。

豪華絢爛なホテルの光景とスラム街の人々。
でもそこに住んでいる人たちも私たちと同じように
ご飯を作ったり子育てをしたりして
出来る範囲で頑張って生きています。
そして子供達は汗をかきながら
一生懸命サッカーボールを追う姿。
一つのボールだけで友人たちと楽しい時間を
分け合って過ごしています。

こうした光景を見ていると、世の中の儚さ
階級社会を作り出す世界の現実を感じますが
忘れてはいけないのはアルゼンチンは
(前回も書いている気がしますが)
美しいとか綺麗とか南米のパリとか
そんな言葉だけではなくて一生懸命生きている
彼らたちもいて、そこには笑顔も喜びも
悲しみも怒りも私たちと同じようにあること。
それがアルゼンチンなんだと再度実感
車での旅は注意がとても必要ですが
アルゼンチンを勉強させてくれたことに
また一つ感謝です。




写真はひたすら続くルータ
スポンサーサイト
 

   
ブログ村、ゆる~く参加していきます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ アルゼンチン情報へ
にほんブログ村

★だからアルゼンチン、大好きです★
 ★ポチしてもらえたらとても嬉しいです★
コメント
Re: そーなんですよねえ〜。
ようはっぱさん、コロニア デル サクラメント実は私は毎回通過するだけで
のんびりと町を歩いたことがないのです。
でもウルグアイは本当にのどかでいいですよね。
私の大好きな国の一つです。
日本も最近は格差が言われているようで確かに重たい現実ですね。
アルゼンチンも同様ですがその格差がありすぎて驚いてしまいます。
私もいつも何ができるかなぁと思いながら何もできず、、、
でも気持ちだけでも沿っていてあげたいと思う私です。
2015/09/13(Sun) 12:09 | URL | W de BsAs | 【編集
そーなんですよねえ〜。
こんにちは。
ウルグアイはコロニア デル サクラメントしか行ってないですが、なんだかのんびりしたような気がします。
懐かしいです。
貧富の差ということばで表すと、簡単すぎてしまうのですが、、、『誰が作ったんやー』とつっこみたくなりますけれど。
日本でもおんなじです。
同じく日本に生まれても、子どもに罪はなくても、現実は重いです。
どうしたらいいのかなあー。
私には何ができるのかなあ。
できることを少しだけでもやっていきたいです。
2015/09/13(Sun) 05:46 | URL | ようはっぱ | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可