今日は娘の幼稚園から~高校時代までの
ママ友達のお誕生会へお呼ばれしました。
知り合ってから18年ものお付き合いになります。

これはBsAsでは珍しいことではなく
お子さんを持っている人には共通の社交です。

よくアルゼンチンでは子供の幼稚園選びは大切と
そういう話を色々な人から言われますが
なぜなら、幼稚園選びによって始まるお付き合いが
小学校、中学校、高校と続き、そして私のように
娘が23歳になっても親同士の交流が続くからです。
(つまり幼稚園選びは人脈作りの基盤と
そういっても良いかもしれず、我が家もそうですが
ママ友だけではなくご主人さんともお付き合いがあります。)

さて、そんなママ友達ですが今日は
いつものメンバーだけではなくて
数年ぶりに顔を合わせたママ友達もいました。
それゆえ話題は山ほど色々あったのですが
一つ感じたのは今まではお茶をすれば子どものこと
そして日々の趣味のことなど楽しい話題でしたが
今日みんなで集まってふと感じたのは
最近はやはり日本と同じく親の介護についてでした。

今回は10人ほどママ友達が集まったのですが
その中の親御さん数人がアルツハイマーに。
娘たちが幼稚園の頃はお迎えにも時々いらしていて
沢山の思い出が詰まっているお祖母さん達だったので
当時のことが思い出され信じられないような
アルツハイマーの現実を聞いていると
いつかは人間年をとるとわかっていても
悲しくて胸が熱くなりました。

症状を聞いていると日本で話されている通り…。
そう、言葉は違っても同じ人間である以上
アルツハイマーの症状は全く同じで
娘や孫、そして家族の顔もわからない
食事をしたこともお風呂に入ったことも
コンロのガスをつけたままにしてしまうとか
自分が何をしているのかもわからない。

ただ、日本と違うなと感じたのは
友人たちの大変だという話を聞いていても
大切な両親ゆえ家族でいかに面倒をみるか
家族の問題として受け入れているようです。

でも、勿論、面倒は見たくないゆえ
子供達同士で喧嘩が始まるなどもあるようで
それゆえ私のママ友たちは弟や姉妹たちと大げんかをし
Familyの絆が崩壊していくとも話していました。
このFamilyの絆が日本よりずっと強い
アルゼンチンでもそういうことが起こるので
介護問題は日本だけではなくて世界共通のようです。
ただ、まだこの国には子どもが親の面倒をみる
その感覚は残っているようで喧嘩をしつつも
代わり番こに自分の家に連れ面倒を見たり
できない場合には日本同様施設に入れたり
人を頼んだりしているようです。

とにかく日本と違い介護保険などはないし
ヘルパーなどの知識や質も全然違いますから
他人に親をみさせるということに抵抗もありますが
できるところまで家族で頑張っているようです。

ちなみに今日聞いたところアルツハイマーや
痴呆の老人を面倒見てくれる施設に入れる場合
1ヶ月10~15万円は見なければいけないと。
でもその内容は日本の中流の施設にも及ばないようで
きちんとした介護施設に入れたければ30万前後を
毎月支払わなくてはならないようで
私の件のママ友の一人は家族の絆の崩壊
介護の限界などで施設も視野に入れ始めたのですが
それでも気に入ったところがなく今現在は
24時間3人の付き添いを雇い毎月母親のために
日本円で25万ほど出費をしていると嘆いていました。

このブログを読んでいる方は24時間のお手伝いさんで
25万円程度なら日本より安いそう思うかもしれません。
でもここの収入は日本&年金のそれには程遠いので
今日のママ友もそうですが皆高齢の親御さんを持つと
施設代や介護をしてくれるお手伝いさんの費用を
子どもたちが折半して捻出するなり
順番に面倒をみるなりして親の面倒をみるようで
昔私がここの日系の方から私が子どもは一人というと
子どもは2~3人いやもっと沢山産まなきゃダメだよと
多くの方によく言われ(モラハラか余計なお世話と)
そう思ったのですが今思うとなぜそう言ったのか
日本とアルゼンチンの現状の違い今日のママ友の話等で
その理由がなんとなくわかったような気がします。

はっきり言って老後の現実は日本同様大変だと
ママ友たちの話を聞いて実感した私でした。
そしてその中の一人がそこに一緒にいた娘さんに
「あなたは一人っ子で大変ね。」と、、、
そう、どんな風になっても子どもが親の面倒を見る
それが一般的な考え方になっていて聞いていた娘さんも
「うわ~そんな日が来たら嫌だなぁ。」と
大変だけど受け継がれる試練のように答える光景。
その受け答えがあまりにも日本と違うので
一瞬驚いてしまいました。

・・・いつかはやってくる老後。
それはどんな形で迎えるかはわかりませんが
この国で迎える以上は、いいえどこの国にいても
今から準備が必要とみんなの話を聞きながら
考えさせられた私です。







 

   
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先日お友達たちとタクシーに乗ると
明らかにお客だからしょうがないと
不愉快そうに対応する運転手に当たりました。
そして、その運転手の意味するところが
滞在が長い私にはすぐにわかりました。

ふてくされながらも会話をする運転手。
でもふと私たちが日本人のグループだとわかると
その運転手は見る見るうちに顔色が変わり
意地悪そうな雰囲気から一気に
南米特有のラテン気質へと変化
そしてその後目的地までは
楽しい時間へと変わり、降車する頃には
降りても話が続くほど、、、
不思議といえば不思議ですが
とても面白い体験をしました。

南米のパリ、ブエノスアイレスは
本当に良い国だと思うのですが
人種差別は禁じられていても
明らかに存在する国だと私は思います。
そしてその差別に何度ぶち当たったことか!
でもこれは私たちだけではありません。
だからかもしれませんが差別されそうと思うと
最初から相手に対し抵抗感を持ちます。
多分、そうして生きていくことが
自分が嫌な思いをしないで済むから
自然と態度に出てしまうのだと思います。

今日もバス停で面白い経験をしました。
私たちの前に明らかにアルゼンチン人ではない
でもBsAsに住み働いているとわかる
一人の女性がいたのですが
バスがあまりにも来ないので
思い切って私は話しかけました。
多分、普通の人ならあまり話しかけないタイプの
そういうタイプの人とだけ書いておきましょう。

その女性は最初私との会話にぎこちなく
関わりたくないという抵抗感に満ちていました。
でも話をしているうちに親切な彼女は
キオスコ(日本でいうキオスク)まで行き
バスが走っているかを聞いてきてくれました。
そしてその後はラテンの人の人懐っこさ
とても親切に会話をしてくれました。

アルゼンチンには暗黙のルールがあり
この人には関わってはいけない
この人と私たちは世界が違うという
日本にはない存在感の認識があります。
ですから民族、肌の色、住む場所など
たとえ差別が禁止されていたとしても
色々な理由で関わろうとしない人がとても多く
実際私が「⚪︎×はどうやっていくのですか?」
土地名を出して聞くと(嫌な顔で)
「そんなところ行ったことないわ」
「あ〜私はそんな危ない方面は知らないわ」
「私はここ(高級住宅街)しか知りません!」と
息高々に失礼なことを聞かないでよと
顔に出して答える人に何人も当たったことがあります。
でも、私はその人々が敬遠するどんな場所
そしてどんな人であろうとも
差別なく会話をするその瞬間が大好きですし
もし自分がどんなに有名になったり偉くなっても
↑絶対にあり得ないですが〜〜〜笑
人を差別する、バカにする、見下す
(日本人の方でも時々いらっしゃるのですが)
そういう人間には絶対になりたくないと思います。


ですから先ほど書いたタクシーの運転手にも
私がアルゼンチン人の国民性が好き
みんないい人ばかりだからと語ると
それはあり得ないと完全否定していました。

勿論、意地悪で嫌な奴もいます。
でもそれは関わりたくないと相手が思い
抵抗感を最初から表に出すからであって
話していればスルメかイカではありませんが
アルゼンチン人の人懐っこさを垣間見れます。

会話をしているだけではなくても
日本にはない人の良さを感じる
(気まぐれ的)臨機応変も時々あります。
今日も友人を見送るためにバス停に向かうと
乗りたいバスが停留場を発車していました。
と、同時に私たち(女3人)もゼスチャーで
乗りたいのよ〜〜〜とアクションをすると
バスの運転手は停留場ではない場所に停車し
ドアを開けて友人を乗せてくれました。
日本ならそんなことは絶対にないでしょう。
でもアルゼンチンには(気まぐれ)臨機応変
運転手の裁量でこんなこともしてくれるのです。
(勿論時には乗車拒否もありますが〜笑)

今日バス停で会話をした女性の顔
今でもはっきり覚えています。
そして運転手さんのお顔も。
皆最初は固くて怖そうでも最後には
とっても素敵な心からの笑顔をしてくれました。
もしかしたら治安が悪いことや
人間不信から優しくなれず
でも優しさに触れ合うと氷が溶けるような
素敵な笑顔をしてくれるのかもと
そう思えたここ最近の出来事です。
 

   
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早い物で二月も終盤。
そして私立校の多くでは夏休みが終わり
月曜日から新年度が始まりました。

私が頻繁に利用するバスも
動物園まで一本で行けるバスなので
今までは夏休みモードだった車内も
雰囲気がガラリと変わり
子連れが多かった車内から
大人ばかりのバスへと様相が変化しました。

それと同時に今までは空いていた道も
通学の送り迎えの車もあることから
(BsAsは親が送迎する自動車での
通学の子どもも多いことから)
いつもの渋滞もまた始まりました。
何せ今でも思い出すのですが
家から学校までわずか500mなのに
車で通学していた同級生。
アルゼンチンの道は一方通行が多いので
まわりながら走り信号に当たったものならば
「信号のせいで遅刻した!」と怒鳴る母親!
500mなら歩けばいいでしょ?
とよく皆で冗談まがいに言ったものです。

それほど車を利用する人が多いのですから
新学期が始まれば道が混むのは当たり前
今日もいつもより若干混みました。
とは言っても公立学校はまだなので
夏休み最後を楽しむ家族連れも。

バスに乗ると本当に色々な光景が見えます。

話は変わりますが帰宅時のバスで
子ども4人連れ+母+祖母の
合計六人家族が乗ってきました。
私はいつものごとく一番後ろの座席で
その家族の光景を見ていたのですが
何と私の隣の座席にその家族連れが座り
(そこまでは良かったのですが)
座ると同時に食べていたポテトチップの
中身のほとんどをこぼしてしまいました。

まぁ、そこまでは誰にでもあるとして
親がそのこぼしたポテトチップスを拾い
バスの床をキレイにしようとしていると
祖母が一言。

「何しているの?
そのままにしておけばいいわよ!」

でもポテトチップスの袋は大袋で
日本で売っているポテトチップスの3倍ほど
それゆえこぼれた量はは半端ではありません。
おまけにあの美味しそうなポテトチップの匂い。
でもそのままにしておいて
誰かが踏んづけたら床は油まみれは間違えなし…。

するとそのお母さん、掃除するのをやめて
子どものリックサックをそのポテトチップスの上に。
隠すために乗っけたのです、、、
ひえ〜〜〜〜リック油まみれだよー!

でも平気なんですね。
そういう人いるんですよね。
祖母も何も言わず、、、
結局私と同じ停留場で降りたのですが
リックはポテトチップスで汚れているわ。
子どもたちは踏みつけていくわ
床は油だらけになっているわ。。。
運転手さんかわいそう。

でも、これは彼らだけではありません。
そういう教養、常識の人は実はたくさん
いいえ、普通と言い切れるほど多いのです。
日本の教養や常識では考えられませんが
異国に出ると考えられないことが多いのです。

久しぶりのバスの光景とポテトチップス。
色々な日常を実感した私です。
 

   
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昨晩夜中旦那がコーヒーを淹れようと
キッチンに向かった途端
「あれ??真っ黒だ〜」と一言。
どれどれ?と外を覗いたら
なんと我が家のマンションと
あと1〜2軒を除いて近所全部が
停電しているではありませんか⁉︎
最初は寝ているのかなと思ったのですが
街灯まで停電びっくり仰天しました。

電気があるということ。
そこでパソコンを使っていたり
クーラーをかけていたり
何気なくしている行為が
当たり前にあったことに感謝すると同時に
猛暑の中クーラーも使え無いその辛さ。
停電で困っている人たちに
一刻も早く電気が復旧してくれることを
心から祈りました。

さて、この停電ですが
今まではバカンスがあったために
BsAsの人口は減少していたので
停電もほとんどなかったり
あったとしてもわずかな時間で
日々の生活に支障を起こすほど
長い時間の停電はありませんでした。

でもいよいよ今年は2月末から新学期。
そう、今までBsAsは(公立ですが)
最低授業日数にも達することができず
学業がおろそかになるという危惧があったので
新政権は最低授業日数達成目標のごとく
いつもなら3月に開始する新学期も
2月末に始まることになりました。

それゆえ、バカンスもいつもなら
3月に出る人も多かったのですが
就学児童がいる家庭では2月まで…
ということで、殆どの家庭では
夏のバカンスは2月末までに終わらせるようで
それに伴い、いつもの日常が始まるので
電気使用量のパンク状態が始まり
停電の季節が再度やってきそうな気配です。

どちらにしても昨晩の大停電は
知ら無い間に周りで起こっていたので
ある意味何も起こらなかったのと同じなのですが
これから先は停電への備えが必要なようです。

最後にいつも気ままに書いているブログですが
今日もご訪問ありがとうございました。

先日友人のお母様などお友達のご家族様まで
この薀蓄ブログにご訪問くださるとお聞きし
びっくり仰天してしまいました。
下手な文章ですがこれからも心を込めて書きますので
何卒宜しくお願い申し上げるとともに
この場を借りてお礼申し上げます。




 

   
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新しくマクリ政権が誕生して1ヶ月以上経過
(夏休みでのんびりモードの時期ですが)
それでも本格的に始動し始めたこの頃。

私たちにとって今一番の心配は
なんと電気代が500〜600%も上がるのです(涙)
以前ニュースでは300%と言われていたのですが
その後500%になり昨晩は600%となっていました。

紙幣価値の問題は別として確かに今まで
電気代は政府の補助により異常に安く
マクドナルドのビックマックを1個(33ペソ)より
我が家の場合は電気代の方が安いという事実でした。
ビックマックより安い1ヶ月の電気代。
補助があったとはいえ確かにありえ無い話です。
それゆえ補助金見直しが行われ
電気代改正となったわけですが
一番被害を被るのは私たちのような一般市民。
勿論過去の電気使用量の対比で決まると
ニュースでは報道されていましたが
それでも補助金がなくなり一気に600%。
つまり600倍の電気代、一体どうなることやら…。
ちなみに我が家でも旦那に調べてもらったら
大体200〜300%の値上げは来るだろうと。
そして電気代が値上がればガス、水道
そして公共の交通手段も一気に値上がり。。。
値上がりの連鎖が始まるのは目に見えているわけで
以前もインフレはありましたが
それでも今回ほどでは無いので
これから当分インフレが落ち着くまでは
お財布に厳しい季節が始まりました。
そしてインフレの勢いを止めるまでには
少なくとも1年、長い年月を要すると思っています。

ただ、今の所多くの人たちがその事実を受け止め
(ビックマックよりも安い電気代という事実)
今は我慢するという人が以外と多いことに驚きます。
確かに、昨日スタバでコーヒーを飲んだけれど
一番安いコーヒーよりも電気代が安いなんて
どれだけの補助が今まで行われていたか。
勿論補助があることは嬉しいに越したことはありません。
でも、それよりも補助を見直しても
今のアルゼンチンに必要なことがあるのなら
そのための協力は惜しま無いつもりです。

ちなみに昨日もスーパーマーケットで
ヘアーカラーを買ったのですが
(日本でもよく売っている箱に入っているタイプ)
なんと日本円にしたら丁度1000円
アルゼンチンの一般市民のお給料は
日本よりもずっと低いのでかなりお高く
びっくりしてしていました。
勿論購入することを一瞬躊躇しましたが
生え始めた白髪には勝て無い、、、
ということで「ア〜100ペソが〜」と
泣き泣き購入した次第です(笑)

そのようなわけですから、健康保険料
駐車場、管理費なども大きな値上げが始まりました。
我が家の場合は子育て終了組なので
学費を払うことはもう無いのでそれが救いかな(笑)
でも、勿論、娘が幼稚園〜小学校〜中学校
そして大学と今まで払った学費のインフレ率は
今子育てをされている方同様、その時々
とても大変だったのをよく思い出すと同時に
新学期になると学費が払え無いという理由から
学校を変更する人もいたし、中には滞納しすぎて
新学期の当日、学校に入れてもらえず
(娘の同級生でしたが)子どもが泣きながら
「お母さん、どうして私は学校に入れ無いの?」
と泣きながらお母さんの手に引かれ
家路に戻った同級生の姿を見たことがあります。

アルゼンチンの経済論を話すときりがないので
今回は自分の生活を見ての物価の上昇に伴う変化を
普段の生活を通して書いてみましたが
お給料は一流企業であればインフレ率に合わせ
若干の値上がりはありますが普通の企業では
インフレ率についていけるほど上がりません。
それゆえ我が家もお給料は上がら無いわ、
でも物価は上がるわ、、、の辛い現実。
しかし、この辛さは我が家だけではないので
一体どうなることやらとは思いますが
一緒に頑張っていこうと思う今日この頃です。

 

   
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