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ここ数回、センター街から我が家までの往復に
チャーターと呼ばれるミニバンのバスを利用している。

我が家からセンター街までは混んでいなければ45分位
混んでいると路線バスだと1時間15分位かかる。

昔はそれでも路線バス又は電車という
どちらかの交通手段しか乗り物はなくて
云々行っていられなかったんだけど

(ここ数日ブログにも書いているけれど)

私が住むラヌース方面への人口増加ゆえ
バスだけでは捌き切れなくなったのか?
絶対に座っていけるチャーターという
個人経営のミニバン式のバスが登場した。

こちらは運賃は通常の7倍ほどするので
お高いといえば(超かな?)お高いんだけれど
路線バス並みにセンター街まで沢山走っている。

また予約する必要もないのでどこでも手をあげれば
(空席があれば)止まってくれて乗ることができる。

そして一気にセンター街へ向かうので
車が空いていれば30分とかからない。

というわけで先日始めて利用してそれからというもの
数回利用させてもらった感想は
さすが地獄の沙汰も金次第なBsAs。
これならどんなに疲れていても座れるし
目的地までスムーズに行ってくれるからありがたい。

というわけで階級社会のアルゼンチンでは
お金を出せば快適さが買えるのだと
(快適さを買って見て)初めて実感した私
これならセンターからお友達がきても
30~40分程度で我が家まで到着するし
お友達も呼びやすくなりそう~!
でも私が頻繁に使うには、、、

うーん、宝くじ当たらないかなぁと
一攫千金を狙う私です
 

   
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毎年、毎年しつこく書いている
友人が断言する『5月20日に冬がくる節』

寒いのが苦手な私には、本当はこれだけは
当たって欲しくはなかったのだけど
やはり先日から涼しくなり始め、最近寒い日が続いている。


20年くらい前までは、夏は3月までOK
だから夏休みは3月がベターと言われる程度の
残暑が続いていたのだけど、ここ数年は
4月ならまだまだ残暑という日が多く
やっと4月末になると秋らしい日もくる
そんなブエノスアイレスが普通となっていた。

そして秋が深まり冬らしくなるのは
ここ数年5月中旬、それも毎年必ず20日前後にくる。


ただ昔と完全に違うのは、異常気象ゆえ
この寒さも時々弱まり春が戻ることや
真冬の7月に25度なんて日が続くこともあり
四季のあるブエノスアイレスだけれど
その四季もだいぶ狂っているようである。

でも、今年も友人の断言は当たったようで
冬は20日前後にやって来た!

これからは風邪も本格的に流行る季節
寒さだけではなくて体調にも注意が必要な時期である。
 

   
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さて、超久しぶりのブログ更新。
時々書く気がなくなっちゃうのが三日坊主の悪い癖(笑)
そういえば先日は最近又変わりつつある
アルゼンチンへの思いの薀蓄を書いたけど
今日はその意地悪な私の個人的な話~(笑)


長く住んでいるとよく、色々な人から質問を受けるんだけど
そんな中で一番多いのはどうしてそんなに長く
この国に住んでいられるのですか?とか
アルゼンチンへの移住についての質問や相談。
確かに24年といえば四半世紀だものね~長い訳だ(笑)
自分自身では十年一昔くらいにしか感じないけど
娘だって二十歳を超えるのだから驚きである。


この国に長くすみ続けること、、、それは
(勿論日本もそうだけど)健康や経済的な事もだけど
やっぱり何に於いても言えるのは『自分に負けないこと』
その一言なんじゃないかなと思う。


勿論移住を目指して失敗に終わった人が
『自分に負けた人』とは私は思わないけれども
あくまでも【私の場合だけ】を考えていうのなら
いつも何かが起こったり、つまずきそうになった時にも
『自分に負けちゃいけないんだ!』と必ず
念を押すようにして歯を食いしばる用にしている。


それは、お店屋さんで嫌な思いをした時
自分の思い通りにしたいことができない時
相手に自分とは違った思いが伝わった時
異国での育児でうまくいかなかった時
旦那と言葉がうまく通じず分かってもらえなかった時
いや、それだけではなく過去の私で言うならば
友達が日本に帰ってしまい大切な友を失った時など
私の人生はまるで楽しいことばかりのようだけど
24年だもの、、、楽しいことも山ほどあったけど
嫌だと思うことだって楽しい事のその何倍も存在する。



だからこそ、今答えられるのは
絶対に自分に負けないで自分を信じて行くこと。
人の意見は聞くことはすごく大切だけど
惑わされることなく自分の意思、自我を押し通すこと。
それは何かをする時だけではなくて
誰かと愛し合い、結婚する時だって同じ。
ちなみに私など結婚を決意した時は
祖母をのぞいて家族は皆大反対だったし
周りの友人知人にも呆れかえられたり驚かれたり、、、
でも、相手を信じて突き進まなくちゃいけない。
きっと幸せにしてくれるだろうって。


あなたが信じたその人ならいや、その道なら
たとえ誰が(スペイン語ではクリティカと言うけど)
避難されようがあなたのすることを中傷されようが
必ず自分を信じて負けないこと。
そうすればその辛さや大変さは肥やしになって
必ず戻ってくると確信する。



さて、本題に戻るけど私は最近移住相談を受けると
とてもとてもキツイことをいう。
それゆえ、中には私のことを怖い人という人もいて
一時は相談に乗る事自体、向かないのでは?と思った時期もある。


勿論移住して、ダメだったらどんなに長くても
40時間飛行機に乗れば又人生やり直しが聞くわけだけど
移住で最初からそんな事を考える人はいない訳で
異国に1ヶ月とか半年とか住むのとはわけが違い
(その国に骨を埋めるという言葉が昔からあるけれども)
ズバリその通り、そして色々起きるであろうことにも
言葉も違う、習慣も違う国で生きていくという事
その人が何十年もの間に経験するであろう事を
前持ってお話しするようにしている。
何故なら異国暮らしって最初は楽しいけれど
そればっかりじゃないし、実際私も24年住んでみても
まだ自問自答を繰り返す事があるからである。
だから私はお茶やランチの時は思い切り笑って
(大声張り上げて~笑)楽しむけれど
相談を受ける時はキツすぎるので大抵の人は
甘い流れに向かって行き私の答え方に疑問符を投げる。


でも相談された時は誰かが厳しい事だって
言わなくては行けないと思うし、そうすれば
その時が来ても乗り越える力を蓄えられるであろうし
その人にこの国での生活に負けない要素が出来る
(生まれてくる)ことを願っているからである。
良い事ばかり、綺麗事ばかりいう人もいるけれど
綺麗事ではアルゼンチンでのその後の40年、50年
山あり谷ありを生きていけないと思う。


そして『そんなはずない、私だってできるはず!』と
相手がある意味カチンとムカついてきてくれて
頑張る覚悟が生まれてくれば
それが私にとって嬉しいことである。
外国生活の楽しい時なんて長くて10年前後。
最初は珍しい移住者として扱われても
時が経てば現実だけが現れ
別の世界がやってくるとわかっているから。
その時こそが自分に負けない時であり
楽しくさせる事が出来るようになるか?
嫌なまま終らせてしまうかが決まるのだと思う。
だから私はいつも、相談されると現実をそのまま
そして意地悪な私が見え隠れし始める(笑)。
だから、相手に嫌われてしまうこともあるけれど(笑)
でも私の意地悪さに付き合ってくれた人は
(これだけは何故か断言できるけど)皆幸せで
不思議なことに私の仲良しの友人知人に
不幸でつまらないアルゼンチンライフをしている人は
一人もいないし、たとえ日本に戻ったとしても
ホント、みんな大変な中でも幸せに暮らしていて
会うたびに笑顔、悲しい顔の存在は誰一人おらず
知り合ってから15年なんて言う人も沢山いる。


だから自分に負けないで頑張ることは
言葉に言えば簡単で難しいけどやっぱり大切。
ランチの時は大笑いしながら楽しくでも
相談されると意地悪な顔が見え隠れする私です~(笑)
 

   
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私のブログは、日常ブエノスアイレスの薀蓄
楽しい事を陰陽の陽とするならば、暗い部分
陰の部分がとても多いのだけれども
日本から戻ってきた時も同様で
その陰の部分に圧倒されて怖さを感じ
帰りたいと思える時期もあったけれども
時間の経過とともに見えてくるBsAsは
本当に魅力的で日一日、恋が愛へと変わるように
私のBsAsへの思いも同じ様に変わってきているのを
自分自身、時の経過とともに感じている。


そして、それは何故だろうと思う時
多分この国では私が私らしく生きれる事
どんな事があっても生かして来れた事
いいや、生きていく力を与えてくれた事が
自分のBsAsへの愛へと変わったんだろうと思う。


又、BsAsだからこそ過ごせる時間の使い方
先日も日本のお友達がBsAsに来ているので
二人で青空の下、マデロでお茶をしたんだけど
彼女にも言われて気がついたことは
この長閑な時間は、何物にも変えられない時間。
たとえばお茶を飲みながら会話をしていたら
偶然にもお散歩中の友人夫妻が通り過ぎ
世間話から最後は一緒にお茶&お夕飯を楽しむ。


そして始めましての友人はそんな出会いが
数分前まで知らない人が、知らなかった人が
いつの間にか青空の下会話が弾み笑顔になる。
私の友人にとっても知り合いの輪が広がり
彼女にとってのBsAsの思い出は又一つ増え
だからきっといつの日かもう一度
ここBsAsに戻ってきたくなるのかもしれない。


初秋だというのに残暑のように暖かい日
オープンエリアのカフェで楽しむお茶の一時。
日本なら雑誌に出て来るような贅沢な瞬間も
この国でなら、それは当たり前の日常なのである。


そしてよく色々な友人とも話すんだけど
異国にいるからこそ知り合えるご縁。
勿論人生50年以上生きていれば色々あるけど
でも今では寂しいと感じる事が無い位
人に恵まれた事は、感謝してもしきれないほどで
毎日何処かで、誰かが声をかけてくれて
アルゼンチンライフを一緒に楽しんだり
又、家に戻れば結婚23年、私の生き方に
呆れかえりながらも一緒にそっていってくれる
(一寸気難しいけど)旦那や娘にも感謝する。
スーツケース一つでやってきたBsAsだったけど
今では数えきれない私の思い出の宝が沢山である。



またもう一つ絶対に言えることは、南米のパリ
だからお鼻が高い人も沢山いるんけれども
やっぱり人々は人懐こくて愛嬌がある人が多い。
昨日も女3人、バス停で、バスの中であ~だこ~だ
大声張り上げ悩んでいたのだけど(笑)
その場その場で必ず手を差し伸べて助けてくれる人達。
どこまで行きたいのか?どうやって行くべきか。
その方法を詳しく教えてくれて感激してしまった。


アルゼンチンにいると時として出会いは
お友達としての出会いだけではなく
そんなこんなの小さな一瞬の出会いもある。
ただ通り過ぎて行っただけの一瞬の出会いなのに
その人の顔を思い出せる程愛しい…。



だからアルゼンチンがどんなであろうとも
やっぱり戻ってくると、最初の思いは日々消え去り
何時もの日常が戻ってくると居心地が良くなり
見知らぬ一瞬の人との出会いでは無いけれど
やっぱりこの国がとても愛おしくなる。


つまり、アルゼンチンはスルメのように
噛めば噛む程味が出る(笑)
だからアルゼンチンと思えるのです、、、。
 

   
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