と言うわけで、いよいよまた
私の新しい一年が始まった。

今朝は雨、こんな日に
『雨なの』とも思うけれど
雨降って地固まるとも言うし
結局夕方からは晴れたので
新しい日々へのスタートには
丁度良いのかもしれない。

さて、そんな私の在亜生活だけど
最近になってはっきりと
感じることができるものに

『ブエノスアイレスの薫り』

がある。

誰でもそうだと思うんだけど
ハワイへ旅行すれば

「あ~ハワイの匂いがする!」

というのと同じように
私もこの頃ブエノスアイレスの
四季折々の『薫り』であったり
今朝のような雨の『薫り』であったり
又ある時はパタゴニアの風と共に
何処かから運ばれてくる
その時それぞれの(『香り』
という文字ではなくて)
もう一つの匂いというか『薫り』
を感じる。


そして昔はその自分では
わからなかった『薫り』に
時にはイライラしたり
気に障ることもあったけど
今では『私はここに
生きているんだ!』という
そんな実感を与えてくれる。

多分、私は今までここでは
『薫り』を感じられないほど
毎日を無我夢中に
生きてきたのかもしれない。

今朝感じた
ブエノスアイレスの『薫り』

全ての人に届けたい。
 

   
ブログ村、ゆる~く参加していきます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ アルゼンチン情報へ
にほんブログ村

★だからアルゼンチン、大好きです★
 ★ポチしてもらえたらとても嬉しいです★
スポンサーサイト
今日で23年目の
アルゼンチン生活が終わる。

23年前、私は何を思い
何を感じていたのだろう。

海外旅行にしか出たことがない私が
何を思い立ったのか…
急に日本を飛び出すなんて。
それもお肉も乳製品も卵も
あまり好きではないという
ほぼベジタリアンに近い私が
お肉の国で暮らすなんて
今でも考えるだけで不思議だけど
きっとここに到着したことは
私にとって意味があった運命
いや、宿命なのかもしれない。

一口に23年というけれど
本当に色々あった…

郵便もろくすっぽ届かない時代。
国際電話は電話局に行って
一時間以上待たなくてはいけない
家族に電話すらかけれない時代。
スーパーでお買い物をしていれば
店内のアナウンスで商品の値段が
数分ごとに値上がりして行く時代。
そして治安が悪くて小さな娘と
公園で遊ぶのも怖かった時代。

でもそれとは反対に

一日に二回も三回も友人たちと
カフェテリアに行けた時代。
バカンスで家族でカンクンまで
海外旅行に行けた時代。
友達が沢山遊びにきて夜通し
飲み明かしていた時代。
ランチに明け暮れた時代。
そして今、娘も大きくなり
夫婦で迎えるセカンドライフが
近づこうとしている時代。

アルゼンチンに住めたからこそ
爆風のイグアスの滝を見て
感動をしたり、マイカーで
5000キロ以上もかけて
地平線の国道を走り切り
ペリトモレノ氷河に行き
自分たちの車と一緒に
記念写真を撮れたこと

大地というものの
地球というものの
自然の凄さを自分の目で見て
パタゴニアの風に吹かれて
感じることができた。

そして太古の昔からある
大自然の前での人間の
ちっぽけさと儚さを知り
自分の未熟さ、愚かさを知り
人間の喜怒哀楽やどんな悩みも
長い年月の中では一瞬のことで
何時かは消えてゆくのだと
辛くて、悲しくて
死にたい位落ち込んだ時に
乗り越えて行く力を
私に与えてくれた気がする。

強く生きることを
教えてくれたアルゼンチン。

私に、これで良いのだろうか
いや、これでいいんだ、、、と
宿題の答えを探すように
幸せだけではなくて
色々な試練も与えてくれた
アルゼンチン。

ありがとう。

私はこの国に感謝し23年目を
終えようとしています。

と言うことで
いよいよ明日からは
私の24年目の挑戦。

人生って何度も挑戦だけど
今回もまた新たなスタートを
明日から又始めたいと思います。
 

   
ブログ村、ゆる~く参加していきます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ アルゼンチン情報へ
にほんブログ村

★だからアルゼンチン、大好きです★
 ★ポチしてもらえたらとても嬉しいです★